オールド・ガードのちぃのネタバレレビュー・内容・結末

★4.3 アンディたちは４人で人を救うために戦っていた。彼らには秘密があった。それは彼らは不死身ということ。殺されても生き返る。アンディはもう千年以上も行き続けていた。ある時陸軍の若い女性ナイルが命を落とすが傷が治り生き返る。周りの仲間達から気味悪がられるナイル。仲間が増えたことがわかったアンディたちは彼女を救うべく彼女のもとを訪れる。一方アンディたちは製薬会社から狙われていた。彼らは人間の寿命を伸ばすべく彼らを捕まえ実験をしたがっていた。そんな時、仲間の二人が捕まる。彼らは人体実験をされる。アンディは彼らを助けに行く。しかし彼女は傷を追い、その傷がなおらない。不治もいつか終わることを知っていたアンディは自分もここまでかと思う。ナイルは不治になったばかりでまだまだ家族と暮らしたい気持ちを押さえられず仲間に別れを告げた。しかしナイルは異変に気付く。仲間の中に裏切り者がいたことに。自分達の事を研究してもらえれば死ぬこともできるかもしれないと思っての事だった。しかし皆捕まる。そしてナイルは彼らを救いだし、仲間になることを誓う。一方裏切った仲間は百年後会うことを約束して彼らのもとから追放される。一人になり飲んだくれになった仲間。その彼のもとに昔アンディと一緒に戦い鉄の檻に入れられ海に沈められた女があらわれた。
なぜ不治になったか潔くわからないって言ってるところがいい。そしてアンディが人を助けたことによって後の世界が色々影響受けてると言っていたところ感動した。そして彼女がもう不治ではなくなったところも。続編がありそうな雰囲気がぷんぷんしているとこもいい。シャーリーズセロンかっこよすぎる。