ハリー

トランスフォーマー/ビースト覚醒のハリーのレビュー・感想・評価

3.8
バンブルビーの直接の続編であり、以後のトランスフォーマーシリーズとは若干の矛盾もある様子。

本作は1994年を舞台としており、オプティマス・プライムは故郷への帰還のために焦っているように見える。そこにかつてのアニメシリーズのビーストたち(マクシマル)も登場。さらには新登場のオートボット・ミラージュ、人間のノアやエレーナ(どちらも非白人)などがストーリーの軸となる。

やはりストーリーは上手く纏まっており、それぞれにそれなりの活躍の場が用意されている。
まあマクシマルはゴリラと鳥しか目立ってなかったし、サイはセリフもなかったけど(笑)

いくらネットが普及してない時代とはいえ、あれだけ目立てばもう少し騒がれてそうやけど。そんな中、一連の騒動に目をつけたある組織がノアに接触する…

ユニバース化を狙ってるのか?G.I.ジョーの予習しとかないとな。
ハリー

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