3時間近くずーっとアクション！しかし全く長く感じない！
やっぱりキアヌ・リーヴスカッコいいです。
パラベラムから4年…待たされたけどメチャ満足。
映画館で集中して観てよかった。
過去3作もハードなアクションをこれでもかと見せてくれたジョン・ウィック。
今作もアクションのハードっぷりはそのままに、新しい見せ方がバンバン出てきてあっという間に終わった印象。
大阪ヌンチャクの陣、凱旋門での車道アクション、廃屋俯瞰ワンカット、ドラゴンブレス、ゲキ長階段ファイト…見どころ多過ぎ。
俯瞰ワンカットとドラゴンブレスはゲーム好きはみんな好きなはず。
死闘の最中でも犬に優しいジョン・ウィック。惚れるわ。
ドニー・イェンも名もなき男も、敵なのか味方なのか上手いこと曖昧にして主席側とのアクションをたくさん見せてくれました。
キアヌがずーーーっとしんどそうなのも相変わらず。だがそれがいい。
なお、キアヌは撮影で消耗し過ぎて今作でジョン・ウィックを殺すように懇願したとかなんとか…。
個人的にラストには納得、いい終わり方。
ポストクレジットシーンにもまあ納得だけど切な過ぎる。
ぶっちゃけストーリーはどうでもいいんだけど、
冒頭にシリーズのあらすじを説明する映像あり。テレビみたい。
カー・フー、ナイ・フー、馬・フーの無茶苦茶さに今さらながら笑いました。
