なおち

ジョン・ウィック:コンセクエンスのなおちのレビュー・感想・評価

4.5
最高に面白かったです!
まずはやっぱりドニー・イェンでしょうね。彼にあんないい役与えちゃダメよ笑。主役を喰っちまうほどの魅力的なキャラクターになっていましたし、全盲の役作り、所作、アクション素晴らしかった!
そして真田広之のアクション日本刀捌きが美しい!もちろん今回も俺たちのキアヌリーブスはめちゃメチャクチャタフにカッコよく決めてくれました!良かったー。
今回一番良かったのは、終盤の室内アクション。カメラアングルが天井へぐるりとまわって俯瞰でのワンカット撮影がスゴイ。
あと次に良かったのは凱旋門でのクルマ、バイク、人のグルグルアクション。どーやって撮ってんの⁉︎次から次へとはねられるわ、銃撃されるわでハラハラしました。
総じて
アクションすげぇ。ハラハラしっぱなし。
アクションシーンが小気味良すぎて、ニヤニヤしてる自分の脳大丈夫か⁉︎と思っちゃう。それくらいエンタメしてたし、作品に没入できた素晴らしい映画作品でした。

ラストシーンと
エンドロール後のシーンについては
お酒をのみながら語りたい。
なおち

なおち