このレビューはネタバレを含みます
念入りに全作品も何回目かの再鑑賞してから、いざジョン・ウィック！
わぁぁコンセクエンス！！！！
3時間近いから座席の環境が大事と思って、絶対に空いてる映画館で観たくてレイトショーで終電ギリギリチャレンジ。みんな見終えた頃を我慢して狙って無事？少人数の箱で快適に鑑賞！
始まって早々に、泣く。うっ、わかってたけどランス…うっうっ。でもあなたがいたから、コンチネンタルホテルはあんなにも品位も格式高くて神々しい場所になったよ。はぁ、ジョンのワンチャンどうなったんやろ。
やっときたよ、大阪。
私は、海外の人が作るサイバーでキッチュなジャパンが大好物。弓かぁ、弓は想像超えてきてたな。でも好き。あの雑多なのに武士道ごちゃ混ぜ胃もたれ感なジャパン好きだよ。真田さんも思った以上にいい役で、うっうっまた泣く。ドニーイェンさんのラーメンシーン好き。盲目アクションは素晴らしくて好きだけど、日本感よりも日本統一感がね、任侠感が出ちゃってそこだけわたし的には違和感。
後半はもうね、どんどんIQ下げていこ！
途中長すぎて、あぁストリートファイター新しいやつやりたいな。もはやキアヌ実写の格ゲーなのでは？って一瞬脳みそがトリップしかける。押忍♡
1番よかった、観にきてよかったって思ったのは、前作パラベラムではキアヌの運転シーンより車に轢かれてる時間のが長かったんだけど今回ちゃんとカーアクションがあった。車好きだったもんね、そう、車運転してるキアヌが観たかったんだよぉぉぉ。感無量。
階段はね、ラスボス間際で死んでセーブしてない絶望感は否めないし、222段は長すぎてふふw
最後は…色々見えてはいたけど、絶句。
え、え、絶句。でも、ホントに観にきてよかったよ。キアヌのアクションはホントに後世に残る作品になったと思う。
メイワクカケテスマナイ…胸キュン。
ワンチャン！！！安堵！！！！！
