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ジョン・ウィック:コンセクエンスのnagmegのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

長すぎるので、二日間に分けて観た。

ジョン・ウィック4作目。

2、3作目とも覚えているシーンはあれど、内容をほぼ忘れてしまってる。

闘いのシーンが長いんだよ…1/3くらいにして欲しいと思っちゃう。

闘うシーンが嫌いなのに何故観るのかと言うと、世界観と登場人物が好きだし、ここまで観たらジョン・ウィックの行末を見守りたいから。

今回はドニー・イェン演じるケインがカッコ良くて、惚れ惚れして観てた。

真田広之のコージも、サムライ魂を感じさせる役で、存在感があって良かった。(何故、日本語のセリフになるとカタコトの喋り方になるのか…)

そして、最後こうなる事を見越して言ったのか?ウェンストンの人を動かす力。威厳と渋み。カッコ良すぎる。
(シャロン好きだったよ…)

登場人物のセリフが、後から効いてきて、そう来るか!と、感心してしまう。

話が良く出来ていて、面白い。やっぱり『ジョン・ウィック』が好きだと思った。続きが作られたら、観ちゃうんだろうなぁ。

もちろんジョンもカッコいいしね。キアヌ最高。
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