このレビューはネタバレを含みます
長すぎるので、二日間に分けて観た。
ジョン・ウィック4作目。
2、3作目とも覚えているシーンはあれど、内容をほぼ忘れてしまってる。
闘いのシーンが長いんだよ…1/3くらいにして欲しいと思っちゃう。
闘うシーンが嫌いなのに何故観るのかと言うと、世界観と登場人物が好きだし、ここまで観たらジョン・ウィックの行末を見守りたいから。
今回はドニー・イェン演じるケインがカッコ良くて、惚れ惚れして観てた。
真田広之のコージも、サムライ魂を感じさせる役で、存在感があって良かった。(何故、日本語のセリフになるとカタコトの喋り方になるのか…)
そして、最後こうなる事を見越して言ったのか?ウェンストンの人を動かす力。威厳と渋み。カッコ良すぎる。
(シャロン好きだったよ…)
登場人物のセリフが、後から効いてきて、そう来るか!と、感心してしまう。
話が良く出来ていて、面白い。やっぱり『ジョン・ウィック』が好きだと思った。続きが作られたら、観ちゃうんだろうなぁ。
もちろんジョンもカッコいいしね。キアヌ最高。