このレビューはネタバレを含みます
レイチェル・マクアダムス目当てで鑑賞。
時はクリスマス。ストーン家の長男エヴェレットが結婚を前提に付き合っている女性、メレディスを連れてきたが、その女性が母親やら妹やらから好かれていなかったことで、なんやかんやドタバタするお話。
まあ、誰にでもいるんじゃないでしょうか。特に嫌な事されたわけじゃないんだけど、何となく好きになれないタイプの人って。そうなっちゃうと、その人の一挙手一投足まで癇に障るようになってしまうんですよね。ストーン家の一部の人間にとって、メレディスがそんな存在だったと。
で、肝心のストーリーはというと、エヴェレットはエヴェレットで、メレディスの妹にぞっこんになっちゃって、メレディスはメレディスで、自分の味方になってくれるエヴェレットの弟といい関係になっていくという、救いようのない展開。お前らよってたかって何してんだ。
まあ極端な話、結末がどうなろうが、そこは個人的に重要ではないんです。なぜならレイチェル・マクアダムス目当てだから。