2021年劇場28作品目。
TOHOシネマズの予告編で
ラッセル・クロウ様が日本語で言う
“煽ってんじゃね！“
サービス精神溢れる宣伝が
インパクト大ですね。
意外とハラハラとさせますし、
程よいB級感も心地良く感じられ
想像以上に楽しめました。
と同時に精神的に追い込まれ
辺り構わず人を傷つける犯行に
及んでしまうようなニュースを
耳にする事もあり非常に怖かったです。
ラッセル・クロウ様が演じる
その執拗さに加えてガタイの良さも
より一層恐怖心を与えていると思います。
配役の妙と言えるでしょう。
煽り運転と言うより
現代において人に言う言動や行動が
思わぬ災いをもたらすかもしれない。
そんな風に感じました。
オープニングクレジットの場面は
きっとドライブレコーダーが
捉えた映像でしょう。
今では必須のアイテムになりましたね。
私は仕事でも家でも車を運転しています。
前の車が法定速度以下で走っていると
ムカついてしまう自分がいます。
これからは、あまりかっかせず
周りに迷惑を掛けずに運転しようと
心に誓ったのでした。。。
『ウエスト・ワールド』での
印象が強いジミ・シンプソン様と
チャイルド・プレイで記憶に新しい
ガブリエル・ベイトマン様の
叔父さんのフィアンセの顛末が
惨過ぎる。。。
