このレビューはネタバレを含みます
冒頭の圧倒的ファンタジーユーロビートダサさに脱帽。
予選でめっさいかついお兄さんが美声で歌うところに爆笑。
ユーロのあのよくわからない、ダサさ。
港町。
「レスラー」を思わせる哀愁。
映画の説得力となる素晴らしい楽曲。
最後は泣いていました。
あの酒場で歌えなかった曲を、ユーロビジョンで歌うという伏線も最高。
ロシアってユーロビジョンでも優勝候補にるくらい実りあるんだなとしみじみ。
アメリカ人を毛嫌いする卑屈さも良き。
クリスチャンではないのかしら。
丘の上のほこら。エルフ信仰。
日本にもありそうな景色で親近感が湧いた。日本海みたい。
ヤアヤアディンドンは映画オリジナルの楽曲なんでしょうか?知っている方いたら教えてほしい。YouTubeだと出てこなかった。メタルカバー(ヨーロッパあるある)ならありましたが。
あと、アイスランドではヤアヤアディンドン歌えおじさんが人気になってて、バラエティ番組とか出演してるみたいでした。
あの曲のアイスランド語部分
Google先生で訳してみても、うまく訳してくれないものでどうにか調べたら
彼らの住んでる地域と港町の名前でした。
素敵。