だーくろ

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイのだーくろのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ニュースでウクライナの映像が。
おばあさんが映し出され
「プーチンに伝えて欲しい、被害者はなんの関係もないわたしたちなんだ」
そう話していた。

レビューを眺めていたら、やはり市街地戦闘の描写について書いている方が多かった。劇場で鑑賞したら、さぞ迫力があっただろう。

どんぱちやりやがって的な市民のやりとりやよし。

大佐がギギをホテルからエスコートする際のハサウェイへのジェスチャーたるやよし。実際の人間の芝居でもやりそうな動きだった。

まだ第1部だからか
逆シャアやF91よりも現実的なガンダムを感じた。人の理想とか希望とかそういったものではなく、わかりやすくしたのかな?
具体的にはF91でいうバグよりも、MSが物質として存在をして、人を殺している、というような感覚というか。

コックピット内描写、かっこよすぎる。
戦場の絆じゃん。それ以上だけども。
あれはロマン。

あと、ギギ邪魔じゃないですか?
あなただったら、ギギ、どうします?
僕なら大義の為!とかいってほっぽってた気がする。
女性にも聞いてみたい、あなたがハサウェイなら、ギギ、どうしてました?
ファムファタールだから仕方ないか。
いいのか?
いいのか。
だーくろ

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