そして誰もいなくなった。

未亡人リサは夫婦の友人12人を屋敷に招待する。全員を集め彼女は告げる、夫を殺したのはこのうちの誰かであると…。
そんな中、黒手袋の殺人鬼が現れ、次々と犠牲者が出る。犯人は一体。。。

ものっそい古典推理小説的なジャッロ。
とりあえずタイトルがいかがなものだろうか。
12人を招待するのに、タイトルは「殺人鬼は13人の中」って、もはや招待客の中に犯人はいませんって白状しているようなもんですよね、普通に考えればわかると思うんですけど、もしかして英題考えた人バカなんですか？って俺の心の中のひろゆきが喋ってる。

実際の作品の内容なのだが極めて退屈な作品であった。
小1時間が犯人さがしとあんまり関係ない会話劇で終わるという話運びの弱さ。
ようやく起きても地味ーな殺人描写、全然出てこないエロ。
スペイン映画だし、ストーリーアガサだし、描写地味だし、ジャッロ要素がオカンの作るマカロニサラダの塩味くらい薄い。

まあでもそういうもんと思えば、別におかしいとこはないから見れる出来ではある。
記憶に残りにくいタイプの作品でした。

• #輸入マグロ

キャストに載ってないけど執事役でポール・ナッシー🥰
スペイン風ジャッロ🥀

お金持ちの未亡人が豪華な別荘に12人のゲストを招待
なぜ集めたのか？
皆が集まり『2年前 夫が事故死した時の犯人がこの中にいる』と告げられる
そして次々と殺されていく・・・

会話もゲストも多く、誰が誰なのかよくわからんｗ
会話中心で人が殺されるのはラスト30からなので退屈

執事ナッシーとミニスカメイドのエッチだけが目に焼き付いた
脇役でたまににか現れないナッシーに私の心が折れた

• #70年代
• #スペイン
• #ポール・ナッシー