マグロさんの映画レビュー・感想・評価

マグロ

マグロ

星守る犬(2011年製作の映画)

3.0

旭川のキャンプ地で見つかったワゴン車の中の白骨死体と秋田犬の死体。
どうやら東京から北海道まで車で移動してきた痕跡があるが、身元は不明。
市役所職員としてはたらく青年は死んだ男の素顔を探るべく、東京か
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マルドロール/腐敗(2024年製作の映画)

3.3

憲兵の主人公は警察を目指す正義感の強い青年。
少女の誘拐事件が起こり、彼は解決を目指すがそれは警察の領分で…。

実話を元にしためちゃくちゃ重厚なサスペンスでした。
ファブたんらしくカメラワークや演出
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落下の王国 4Kデジタルリマスター(2006年製作の映画)

3.3

落下事故で脚を怪我した映画スタントマンの男は入院先の病院で幼い少女と出会う。
二度とスタント出来ない身体になった男は絶望し、自殺しようとする。男は少女に物語を聞かせてその見返りに薬物を倉庫から盗ませよ
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愛の喜びは(1991年製作の映画)

3.4

人生に絶望していたドンファンの末裔である中年男は南の島で13歳の少女の家庭教師として招待を受ける。
島へ着くと少女の姉、母親、祖母が男を迎え入れる。男は美しい3人を誘惑し、島を楽しむ。少女は旅行中で帰
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シャルルとリュシー(1979年製作の映画)

3.3

しがない骨董品店を営む、愛の冷め切った初老夫婦のもとに、南仏の大豪邸を相続できるという話が。二人は夢と希望を抱き店を売り、その豪邸に向かうべく旅をするがどこにもそんなものはない!ここに世にも珍しいホー>>続きを読む

海賊のフィアンセ(1969年製作の映画)

3.5

ちいさな田舎町に住むマリーは町外れの古びた小屋で母と二人暮らし。
ある日、母親は村人に轢き逃げされて死亡。ついでに飼っていたヤギも殺される。マリーは彼らに復讐を誓い、村人たち相手に売春を始め、彼らの弱
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神風(1986年製作の映画)

3.2

会社をクビになった中年科学者は世間に怒りを覚え、生放送中のテレビの出演者を殺すことができる電磁波銃を発明する。
彼は神風と称して気に入らない出演者(女子アナ多め)を殺していく…。

なかなかのアホ映画
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(2018年製作の映画)

2.4

大学生のトオルはある日拳銃を拾う。
銃を所持する愉悦に浸りながら、動物を撃ち、次は人間を撃ってみたくなる…。

する意味を感じないモノクロだった。最初から普通にカラーでみたかった。
原作再現でいうとま
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密会(1959年製作の映画)

3.5

山で密会していた学生川島と彼の指導教授の妻の紀久子は殺人現場を目撃してしまう。警察は犯人を捜索中。二人は犯人の顔を見ていたが、証言すると不倫の関係がバレてしまう。倫理の狭間で川島は葛藤し、紀久子は教授>>続きを読む

ふたりの人魚(2000年製作の映画)

3.7

主人公(語り部)はバーの人魚ショーを撮影しに行き、人魚役の女優メイメイと恋仲に。
ある時一人の男マーダーが来店し、メイメイと出会う。彼はメイメイこそ、離れ離れになって探し続けていた恋人ムーダンであると
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西遊記 ゴッド・ウォリアー/戦神(2022年製作の映画)

2.7

孫悟空は仙界から逃げ出して人間に転生した。20年後大人になった孫悟空の生まれ変わりを探しに仙女は人間界に降り立つ。

西遊記モチーフの活劇。
クソ映画かと思ったら日本の特撮くらいちゃんとしてた。
みん
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青い芽の素顔(1961年製作の映画)

3.1

おもちゃ工場で働くみどりは映画館で大学生で資産家の息子と出会う。みどりは自らを大学生と偽り、思いを通わせるのであった…。

吉永小百合映画。
話はふつーだけれども吉永小百合を魅力的に描けているので映画
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ファザー、サン(2003年製作の映画)

3.0

元軍人のパパと軍学校に通う息子の愛情の話。
めちゃくちゃ湿度高くてねっとりしてる。
「マザー、サン」同様に明らかに距離感バグってるが真の愛情とはこういうことなのかもしれん。

ヒロイン役も美人。おとん
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チェチェンへ アレクサンドラの旅(2007年製作の映画)

2.8

チェチェンの駐屯地にいるロシア兵の孫におばあちゃんが会いに行く話。
チェチェンが独立を目指すという緊迫する状況の中、おばあちゃんはロシア兵やチェチェンに住む女性たちとも交流するのだった。

おばあちゃ
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盲山(2007年製作の映画)

4.7

大学を卒業したが職がなかなか見つからなかった白雪は漢方を売るビジネスをする男に連れられて田舎の村へやってくる。
彼女は男に騙されており、村の中年男の嫁として7000元で売り飛ばされていたのだった。逃げ
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ゴダールの映画史 第4章 命がけの美(1994年製作の映画)

2.7

上裸でサンバイザーつけるゴダールのインパクト強すぎてもはやそれ以外何も覚えてない。
誰得すぎる。

ゴダールの映画史 第3章 映画だけが(1994年製作の映画)

2.8

映画史論。

映画史家とゴダールの対談。
自分の発言をハウらせて強調するゴダールを想像するとなんだか微笑ましい気分。

映画だけが歴史たり得る。
対談パートもうちょい見たかった。

ゴダールの映画史 第2章 ただ一つの歴史(1989年製作の映画)

3.1

現実逃避の産業としての映画、というのはなかなかおもしろい視点。
映画は写真の延長からスペクタクルに変わったという指摘は確かになあと思った。

リリアンのクソコラのとこはちょっと好き。

ゴダールの映画史 第1章 すべての歴史(1989年製作の映画)

3.0

ゴダールによる映画の断片集。
基本的には短いシーンの切り貼りと哲学ぽい言葉を紡いでいくだけ。史といっても学ぶものはない。

全然面白くないが、他人の映画使って好き放題みたいな舐めた真似はゴダールクラス
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Salammbô(原題)(2014年製作の映画)

3.1

画太郎に出てきそうな体型の全裸のおばーちゃんをインドの美の女神的なのが頭上から弄ぶ話。

雑なコラージュが大変味わい深い。
けつに挟まってた指輪を取り出して口に含むシーンは思わずニッコリ。

The Life and Death of Henry Darger(英題)(2010年製作の映画)

2.7

老人ヘンリー・ダーガーは全身青塗りの女のもとへ。女は占いで彼に残りの寿命を告げる。彼は残された時間がたった2時間であることを知る。

非現実の王国でを描いたヘンリー・ダーガーモチーフなのだろうが、読ん
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He Said He Is Dead...(英題)(2008年製作の映画)

3.1

男が木に吊られ死にゆく中、告発した女性は彼が無実だと言うと、男は解放される。野に横たわり、死にかけの中彼は世界を見つめる。

モノクロの短編ドラマ。
内容はよくわからない。冤罪をテーマにしてるのかな?
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Le cavalier bleu(原題)(1998年製作の映画)

2.5

地獄から生まれた騎士が馬に乗って旅をする話。
全編セリフなしのストップモーションアニメ。
シュバンクマイエルやらボロヴツィクやらクエイ兄弟やらの影響が強く、オリジナリティは薄い。
よくわかんない内容だ
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ジェイコブス・ラダー 4K(1990年製作の映画)

3.3

ベトナム戦争帰還兵がなんだか不思議なことになる話。

4Kが綺麗だった。
久々に見たら幻覚の描写ってこんな少なかったけ?ってなった。
不穏な感じがめちゃくちゃ良い。

占い師っぽい人にあなたもう死んで
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怒りのキューバ(1964年製作の映画)

3.4

カラトーゾフによるキューバ応援ムービー。
4つの短編からなるキューバの革命の物語。
アメリカ人相手に売春する女、アメリカ人地主に耕したさとうきび畑を接収される農家、革命を志し大統領を暗殺しようとする青
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鶴は翔んでゆく/戦争と貞操(1957年製作の映画)

4.1

ヴェロニカとボリスは交際中だが、ボリスはドイツとの戦争へ行く。ヴェロニカはボリスの帰りを待ち続けるが、徴兵を免れたボリスの従兄弟マルクが彼女に言い寄り、なし崩し的に二人は結婚する…。

すんごい。とに
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ボヴァリー夫人(1989年製作の映画)

3.6

ソクーロフによるボヴァリー夫人。
あらすじもちゃんと原作。

蝿をずっと出して羽音聞かせたりとかことあるごとに羽毛撒き散らしたりとか、とにかく表現方法イカれてる。
なんでこの原作をこんな気持ち悪く描け
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痛ましき無関心(1983年製作の映画)

3.4

第一次世界大戦中、貴族たちは海の近くの屋敷に集まる。
彼れらはまるで戦争などないように趣味や色恋に勤しむのであった…。

ソクーロフの商業作家としてのデビュー長編。
見ていて内容がイマイチ察せないのは
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ヴィトゲンシュタイン(1993年製作の映画)

2.5

ヴィトゲンシュタインの伝記
背景がなくてだいぶ劇っぽい映像。

哲学に明るくないのでヴィトゲンシュタインは教科書的な知識とライヒの曲でくらいしか知らない。

中々に複雑な人生を歩んでらっしゃるようで、
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劇場版 チェンソーマン レゼ篇(2025年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃかっこよくて楽しかった。
技法の方のアイリスアウト一回も使わないの大変にロック。
動いて喋るレゼはちゃめちゃかわいい。

漫画版のレゼのベロチューの舌ベロ見せるとこお世話になってたので楽し
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We Are the Flesh(英題)(2016年製作の映画)

3.3

世紀末的な世界で兄妹は廃墟と化した建物にやって来た。そこには小汚いおっさんが一人暮らしていた。おっさんは兄妹にさまざまな要望をする。そして要望は次第にエスカレートしていく…。

ラテンの赴きがすさまじ
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リビング・エンド(1992年製作の映画)

3.2

エイズにかかったナイーブ青年とオラオラ系青年がドライブ旅してメイキンラブする話。

2作目にしてすでにシャレオツ。めちゃくちゃ純度の高いゲイ。
ここに女1人追加するとドゥームジェネレーションになるんだ
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アポカリプス・アフター(2018年製作の映画)

3.2

アフターブルーのデバッグ版みたいな短編。
映画撮影を巡る?あれこれのエピソード集。

顔に空いた穴から消化液ぶっかけるバケモン好き。
ネクロフィリアシーンはもうちょいネクロ感ないと萌えない。

ワイルド・ボーイズ(2017年製作の映画)

3.5

女教師をレイプした悪ガキ5人がキャプテンと呼ばれる大男と大海原を航海する更生プログラムに参加することに。
彼らはキャプテンからしごきを受けるうちに、乳房が発達してゆき、やがて乙女になる。

なかなかイ
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憂鬱な警官(2016年製作の映画)

2.0

警察が娘を失った母親に事情聴取する話。
前見た時も意味不明だったけど、改めて日本語のあらすじ読んでから見ても意味わからん。

ニワトリ写るとこだけ好き。

処女はまだ生きているか(2015年製作の映画)

2.8

ジャンヌダルクモチーフのなにかが彷徨う話。
高コントラストな絵画じみた映像や眼球の抉れたビジュアルは良き。
たぶんオーフィリアの川流れシーンやりたいがためにこれ撮ってる。

絵画っぽい画とサイケ路線の
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