カワサキ

太陽がいっぱいのカワサキのレビュー・感想・評価

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)
4.0
王道サスペンス。
シンプルな作品でありながら、切ない音楽と美麗な映像によって観る者を全く飽きさせない。
アラン・ドロンの陰影のある演技が見事。
ラストの余韻が素晴らしい。
[追記]
午前10時の映画祭にて、
スクリーンで2回目の鑑賞。
テレビ画面では分からなかった
人物アップのインパクトに驚きました。
監督はこれがやりたかったんだ、と。
ドロンの表情は本当に素晴らしいです。
カワサキ

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