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オレゴン・ホテル 恐怖の館のCのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

中卒のアマンダが働く事にしたオレゴン・ホテル。オーナーのミリーはすごく良い人だし、息子のビリーはママの言いなりだけど優しいし、一緒に酒飲んですっかり打ち解けて、一泊して行くアマンダ。3週間後にまさかの妊娠。

それを知って豹変するミリー。手足を縛られ口を縫われ、監禁されるアマンダ。実は初日にビリーの子(ミリーの手コキで出した精液をぶち込んだ)を仕込まれていてたアマンダ。ビリーとの結婚式の準備に追われるミリー。

式の最中にビリーがコッソリ渡してくれたナイフでミリーの喉を掻っ切るアマンダ。市の結婚許可証を取得した事から足がつき、乗り込んで来た警察。捕まるビリー。

裁判で全ての財産をアマンダに譲る事で和解に持ち込むビリー(懲役5年)に一瞥もくれず法廷を去るアマンダ。

月日は流れ、生まれた男の子アダムと親友とオレゴン・ホテルを経営して暮らすアマンダ。地下室で見つけたアイスピックで親友を刺し殺すアダム。「大丈夫だよママ、これはただのアバズレだから」エンドロール。
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