スロータールールはコールドゲームの一部で大差がついて試合を強制終了すること。
ライアン・ゴズリング主演2002年の作品。
スポ根モノかと思いきや…
複雑な家庭の高校生、部活クビになりあらたなチームにスカウトされる。
影のある高校生という、ライアン・ゴズリングが得意そうなキャラクター、さらにスポーツマンだからこの役は良い。
コーチと生徒の交流の物語ではあるけれど、ストーリーほんの少し暗め。
コーチが手をさしのべてくれたはいいが、なにか違う。曲者コーチ。その雰囲気は見てるほうにもわかってくる。
破天荒ではないが曲者コーチと問題ある生徒の交流、これはたぶんよくあるパターンだと思ってたら…そういう話かと。意外だった。
相変わらずライアン・ゴズリングは繊細な演技が絶品だった。
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