「ビリーズブートキャンプ」のビリー・ブランクス主演の日本初公開、貴重なアクション映画。
米軍特殊部隊エージェントのモンク（ビリー・ブランクス）と元麻薬取締官の探偵エルモ（ロディ・パイパー）がタッグを組み、国際的な麻薬の密輸組織に立ち向かう痛快アクション!
ビリー隊長が、今回演じるのは記憶喪失の元エージェント。
いつもは一人で敵をぶちのめすビリー隊長だが、今回は「ヒドゥン」のロディ・パイパーがビリー隊長の相棒。
マフィアを相手にするド派手なガンアクションもあり、ビリー隊長が華麗な蹴りを見せる空手アクションもある普通のアクション映画。

ビリーブランクスとロディパイパーのバディもの

記憶喪失になったビリーがロディパイパーと一緒にドタバタしながら頑張るおはなし

ビリーとロディパイパーのやり取りが笑えるコメディ要素の強いアクション映画。格闘アクションもそこそこあるけどメインは銃撃戦や爆発。せっかくリチャードノートンやジェームズリューが出てるのにクライマックスはタイマン張らずにドンパチだけなのが残念だったけど
退屈する事無く最後まで見れました

どうせなら同じコンビが出てる「バック・イン・アクション」もDVD化してくれれば良かったのに

ビリー隊長とリチャード・ノートンのアクションが見たくて鑑賞。

ビリー隊長のアクション、迫力とキレがあって良かったな。
ストーリーについて特筆することはないけど、人物の相関図がちょっとわかりづらかったのと、ラストが少しごちゃごちゃしてたかな。最後に強敵との血沸き肉踊るバチバチのタイマンでもあればより盛り上がったかもね。また作中に強敵らしい強敵がリチャード・ノートンくらいしかいなかったのが残念かな。