59話を1本の映画は無理があるだろ…なんて思っていたが超きれいにまとまっていた。というよりも「あの立体機動装置シーンを大画面で観たい」という願望にコミットした編集をナレーションで繋いでおり、シガンシナ区決戦がメインではあるが全く進撃を知らない人でも問題なさそう。
3期までシリーズ構成だった靖子ではなく4期でシリーズ構成の瀬古浩司(今までも脚本はやっていた)がナレーション構成とクレジットされていて、既に引き継ぎ体制に入った状態での劇場版なんだろうな。
(たぶん総集編全体の構成はギアスもやっていた小倉文科さんの手腕なのだろうが…)