始まりがかなりコメディチックに描かれていて、事故が起こった後との差が面白い。
こんな事あるかい!って思うかもしれないが、昔福岡に住んでた頃、規模や状況は違うかもしれないが博多のど真ん中に穴が空いたのを思い出しました。
買ったばかりのマンションに引っ越した途端、欠陥住宅じゃないかここ?って疑った頃にはマンションごと奈落の底へ。
閉じ込められたり、人が落ちたりの映画は多々あるが、マンションごと落ちる設定はなかなか斬新でした。
金田一少年で家ごと水に沈めるトリックがあったが、さすがに無理矢理すぎないか?と疑ったが、これはちゃんとマンションごと沈みます。
こういう絶体絶命系な映画って、最後どうやって助かるのかが気になるし、中弛みしないので、一気に観れました。
チャ・スンウォンがずっと江頭に見えて、声も喋り方も江頭と似てる気がしました。そして一体何をやってるのか謎なキャラ設定が面白いです。
余談ですが、根拠はわからないけど嫁が南海トラフ地震が今日起こるとずっと言っていますので、皆様くれぐれもご注意下さい。