このレビューはネタバレを含みます
タイトルのダサさに加え、貸別荘がおばけハウスという、今まで500回くらい見覚えのある展開。ダニエル・クレイグの『ドリームハウス』でもそうだったけど、「へぇ、こんな部屋あったんだね」ってのはアメリカあるあるなのか?間取り図くらい見ろ。
ちょこちょこ出てくる怪しい影がどう見てもケビン・ベーコンで、どんだけ特徴ある風貌してんだお前は。『トレマーズ』見たばかりの5歳の息子が「あ、ケビン・ベーコンだ」って言ってたし。
でも、ドラえもんみたいなタイムスリップ感はちょっと新しい。それでもつまらないということは映像化に失敗したってことかな。
褒めるべき点は、娘エラちゃんの演技でしょうか。大成を祈る!