このレビューはネタバレを含みます
ジブリ作品のようですが、
アメリカっぽいCGの違和感が丸出しで
繊細さのない背景とキャラクターでした。
なんか詐欺にあったような気がしましたが
我慢して見続けました。
悪役っぽい魔女の弟子になるパターン。
あっラピュタのドーラ的な?って思ったら、 汚い台所が登場!
まさにそんな感じなのかなと、ワクワクするような展開を期待してたら
つまらないストーリーが家の中で
長々と淡々と
続いて飽きてきました。
ずっと単調で感情は揺さぶられず。
ラストもスカされ残念でした。
そして嫌だったのが
監督の私的な曲の宣伝。
「良い曲」 と言わせてるのに
辟易してしまいました。
強制的に他人に言わせて
自分の作詞の才能があるように
錯覚させるのはダサかったです。