ラン

すずめの戸締まりのランのネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

ずっと引っかかることが多かったです。
 
女子高生が学校に行く途中で
引き返して知らない男しか居ないであろう
廃墟の方へ向かうって言う不自然さ。
そんなことしないでしょ?そんな簡単にさぼる?
そして
話を作るために
見ず知らずの男性を家に連れて行く。
 
こう言う
話を作りたいために強引すぎる
道理のない展開はさめてしまいます。
何でもありになって面白くないです。
 
それだけでなく
その後も女子高生は帰らず
ダイジンを追いかける方向へ。
自然な流れを感じられない。
その途中で
また不自然にタイミング良く
みかんをこぼしてバイクで運んでもらう。
また
車が止まってくれて行きたい神戸へと
連れて行ってもらう。
これで嫌になってしまいました。

最初から不自然で強引なストーリー展開で
物語に入り込めずでした。
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