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劇場版 アーヤと魔女の8888のレビュー・感想・評価

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)
2.4
良いと思える要素が一つもなかった。
開始10分経たないくらいで飽きた。
ワクワク感を感じさせる用に作ったであろう冒頭シーンも全く惹きつけられない。
CGの質がそもそも拙い。ただ使ってみてだけにしか見えない。cgの生っぽさがそのまま。まあでも、クオリティが低いには初めてのCGだから仕方ない。それを考慮した上でも表現になってない。CGである意義を全く感じられなかった。
キマってる構図も一切なし。中途半端な画面ばっかり。
魅力的に魅せれてるキャラクターも一切なし。表情の作りもパターン化されてるパペット人形みたい。唯一表情のないおじさんだけはちょっと魅力的だった。
独特な動きも一切なし。本当に学生が勉強でつくったアニメーションみたいな動き。
吾郎くんは原作を崩さないようにをそのまま映像化したって言ってるけど、その意識が作品をダメにしちゃったのでは?制作側の意識が全くなかった。でも原作は良さそうなのは後半あたりからちょっと伝わった。だからもどかしい気持ちになった。
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