8888さんの映画レビュー・感想・評価

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新劇場版 頭文字D Legend2 闘走(2015年製作の映画)

3.4

中里だけはそんなに印象変わってない。他の人はみんな別人

新劇場版 頭文字D Legend1 覚醒(2014年製作の映画)

3.4

車を愛する男たち要素を薄くして大衆向けにしたバージョン。

お葬式(1984年製作の映画)

4.7

初めて観る伊丹十三作品。なかなか食らった。これこそコメディ。
コメディは自分たちの生活にありふれている。
とても淡々と進んでいくのにずっと惹きつけられた。一見地味な絵面なのに、出てくる登場人物一人一人
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

4.4

とても良かった。
ミュージカル形式だけど、この手の使い方は好き。
真ん中あたりからオチが全然見えてこなくてなんでかと思ったらそういうことかって感じ。神格化とか自分自身の所在とか、いつの間にかついてくる
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憐れみの3章(2024年製作の映画)

4.0

前情報なしで「哀れなるものたち」のテンションで観に行ったら面食らったな。もっと単純な内容だった。いい意味で。この監督はやっぱ支配構造とか世界の二面性?二律背反的なことへの興味が強くて、内容としてはその>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.9

何もやる気が出ないので見たくなった。
やっぱいい。ジャックブラックの演技好きだなあ。落ちていく展開が弱いから爽快感ある。ストレスなく気持ちよく見れる。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.8

やっぱりアクションがさむくない!それがすごい。てか全体的にさむくなりそうでならないギリギリのラインを通ってる。それが効いてる。ちゃんと面白い。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.7

よかった。人の殺し方とか妖怪の扱い方に水木イズムを感じられた。この作品に水木しげるが生きている間に関わったのか知らないが、関わっていないのならよくやったなって思う。ちゃんと抜け目なくできてた。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.4

よくなりそうだなあってところでガクって下がる。同じことの繰り返しで見てて高揚しなかった。

ルックバック(2024年製作の映画)

3.7

漫画を映像で補完しようとする意思が強く感じた。満足できた。

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.5

淡々としてしまっていたけど、メッセージは伝わるし悪くなかった。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

こんな酷評になることは山崎貴はわかっていたと思う。しかしあまりにも観客の観賞の力が低すぎる。なにも伝わっていないことに絶望した。山崎貴は商業である以上ものづくりは人を選べないことをこの作品で深く感じた>>続きを読む

関心領域(2023年製作の映画)

4.8

今の所2024いちばんくらった映画かもしれない。
こんなことできるのか。
音響にここまでメッセージを詰めることができるなんて知らなかった。
「こいつらやばいな」がはっきりわかったところで「みてるお前も
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ULTRAMAN: RISING(2024年製作の映画)

-

最初20分でリタイア。
みてられなかった。ウルトラマンを代替可能な道具として扱ってるようにしか感じられなかった。

グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年製作の映画)

3.9

見た後にフィルマークス開いたら思ったより評価低くて驚いた。
言いたいことはっきりしてるし、伝わってくるし、映像としてうまいところもあったし、オリジナルでこのクオリティの作品はすごいと思うけどな。この作
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好きでも嫌いなあまのじゃく(2024年製作の映画)

2.8

っぽいだけ。
全部中途半端。言いたいことも世界観もキャラクターも。魅力的なキャラクターが1人もいなかった。跳ねたアニメ映画の良かったと思うところ並べてみたんですけどーで終わり。特別言いたいことはない。
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

3.7

前章後章見て、、うーーん。
とても良い。うん。良い。けど前章でも思ってたけど、後章まで見てもやはり映画にすることの意味が映像表現としての側面ではあんまり感じなかった。漫画でいいじゃんになりそう。なんか
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

とても良かった。
映像も会話の流れも音楽のタイミングと選択も見てて心地よかった。
長く感じて途中途中思い出せなかったり、構成が綺麗にできているのはわかるけど理解するのが難しかったりした。一回見るだけで
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

2.8

これを平気で作れる精神がやばいな。終わってる。崩壊してる。なんにもなかった。は?ってずっとなる。子供に悪影響

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.5

鈴木亮平すごい。
みんな憧れるような冴羽の役を演じているのに嫌な感じが一度もなかった。やると決まったからには全力でやり切ってるのが伝わる。内容、演出がちょっとなぁって分めちゃくちゃ勿体なく感じる。映画
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.1

やっと見たけど、見ても見なくても何も変わらない映画。技術と時間はあるんだなあ。あとお金か。
そんな失礼な事を言ってもこの作品の失礼さには勝れない。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.2

日本語吹き替え、曲の歌詞も日本語になっててとてもダサい。
エミネムのmy name is とかすごいダサい

鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

3.4

良く2時間におさめられたな。だいぶ無理矢理な部分もあるけど。
国名とか病気とかキャラクターとか名前のキャッチーさが無いせいで話が入りにくかった。小説で読む分には良かったんだろうけど映像で音になるとダメ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

見る前から気になっていたのはこの事柄を戦勝国が描くということ。そしていざ見てみると、思っていたよりこの作品はオッペンハイマーを悲劇のヒーローとして終わらせていない。ロバート・ダウニー・Jrの役がいるこ>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.8

やっぱこういうお姉さんなんだなあ。好きになっちゃうのって。なんて言語化すればいいんだろう。大人っぽいってのも違う。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.6

後章を見ないと評価しにくい。
原作読んでないけど、正直前半の方は原作におんぶに抱っこのように思った。演出の面白みがあんまり。内容に対して映像の尖りが薄いように感じた。最後の方で入り込みやすくなってきた
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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

2.4

良いと思える要素が一つもなかった。
開始10分経たないくらいで飽きた。
ワクワク感を感じさせる用に作ったであろう冒頭シーンも全く惹きつけられない。
CGの質がそもそも拙い。ただ使ってみてだけにしか見え
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.7

90分にだいぶ詰め込めてる。
作品の内容のリアリティはないけれど、この作品の制作側のモノづくりにおけるリアリティがどんなものなのかのメッセージは伝わってきたから嫌じゃなかった。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.4

すごい。うまいなあって感じ。
まず画角、色彩、構成は安定と信頼のうまさを感じる。こんだけ混雑して長い映画がとても短く感じたし、一瞬もダレなかったし、話に置いてかれるということもあまりなかった。
言いた
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