こそばす

アンモナイトの目覚めのこそばすのネタバレレビュー・内容・結末

アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

終始、曇天なシーンが多いのは主人公の鬱々とした気持ちの表れか。ラストの意味は、なかなか見つける事ができない大切な物。それが化石でもあり、愛する彼女でもあるということかな。

ケイト・ウィンスレットとシアーシャ・ローナンのラブシーンは、まるでゴジラ対キングコング!お互いのあそこにかぶりつく!
がおーっ!凄かった…。
シアーシャ・ローナンは濃厚なラブシーンをやっても、良くも悪くも全然エロくない。
あと、どちらかと言うと暗い役なんだけど、彼女の天性の明るさが、どうしても画面から滲み出ている気がする。
そこが彼女の魅力ではあるんだけど。
ただ、私は彼女の実際の性格は知りません(笑)

今までたくさんの映画を観てきましたが、ノマドランドに続いて、大女優の立ちションシーンを2作品連続で観るのは初でした。
これは、もしかして吉兆の兆しか(笑)
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