フィットネス界に綺羅星の如く現れ時代の寵児として注目されているインフルエンサーの光と影を描いたお話
インフルエンサーという生き方はもちろんこの主人公に対しての思い入れもないものですから視聴していて共感も何もなく、ストーカーに自慰を見せつけられた、母親が共感・理解してくれなかった、弁当の容器が環境に優しくなかった、彼氏が暴走したなどといった様相に対してもちんこを立てながら表面的に「どしたん？話聞こうか？」としか思うことがないわけです
なるほど今までは「主人公に感情移入できなかった」という感想の意味がわかっていませんでしたが、確かにこれは感情移入できなければ面白いとは思えないかもしれませんね
逆に感情移入できる方にとってはすごくすごい刺さるかもしれません
