歳をとっても一緒にアホな事が出来る仲間がいるってめっちゃ素敵やん！って思える映画。
マッツ・ミケルセンのイケオジっぷりがやばい。
家族との会話もなく孤独で…とか説得力が全然ない。
血中アルコール濃度を0.05%に保つ事で…っていう理論を仲間内で検証するっていう話。
0.05%〜0.1%くらいがいわゆるホロ酔い状態なんだそう。
そもそも論として飲んでたら分からんけど飲んでない人、特にアルコールに弱い人からするとホロ酔いの人でも酒臭いんちゃう？ってめっちゃ疑問。
本人は楽しいかもやけど家族からしたら常にホロ酔い状態で居られるのってウザい以外の何者でもなくてそりゃ家族関係悪化するやろと思ってしまう。
そこはマッツ・ミケルセンの魅力をもってしてでもたぶんアウトなやつ。
別につまんないわけでもないけど緊急時代宣言中に観てたから「ええなー。飲み会したいなー。」と激しく思うだけで特に共感出来るわけでもなくふーんと思って終わった。
