よくきくちょっとくらいお酒飲んでたらもうちょっと素出せるのに、話せるのに的な話をおっさん4人組で立証、実験していく話。
これは刺さる人、刺さらない人はっきり別れそうな映画。
個人的には適度にお酒がないと上手く立ち回りできない気持ちも凄く分かる。かと言ってお酒飲んで出勤するなどはないかわ。
けど、やっぱり事実、響きは良くないし度を超えるとただの暴走だし、依存する人は依存するし。
お酒を飲まない人からしたら理解、共感出来ないだろうし飲む人からしたら少なからず共感、考えさせられるものがある気がする。
とりあえずマッツミケルセンは終始かっこいい。
