2020年75本目。映画としてフェミニズムのメッセージ性はあるんでしょうけど、そんなことどうでもよくなるミリー・ボビー・ブラウンちゃんの可愛さを愛でるべき本作。どんだけ服変わるねんっていぐらい色々着るんですけど、それ眺めるだけで楽しいですね。そしてその色々な服装で見てるこっちに話しかけてくるわけです。はー良い。ストレンジャー・シングスS1から考えるとえらく大きくなったもんやで。ええ女優さんなるわほんま。全体的に遠景がCGくさいですが、ストーリーも単純でわかりやすいし、謎解きなんかアナグラムやってるだけですからね…。ミステリーもこのぐらいの優しさって重要よね。そうそうこれぐらいでいいんだよな結局。もうみんなテネットの理解するのは諦めよ！ミリボビの可愛さを見よう。
