このレビューはネタバレを含みます
両親を亡くした兄妹の家庭教師をしに田舎にある大きなお屋敷に来たアン。20歳。でも何かおかしい。なぜなら前にいた使用人の男と進んで手篭めにされていた使用人の女の霊が、兄妹に取り憑こうと企んでいたから。
それに気付いたアンは2人を守ろうとするも大失敗。妹には使用人の女の霊が取り憑き、兄は使用人の男に魂を取られ死亡。殺人犯として逮捕され精神病院に収容されたアンが移送(多分死刑にされに行く)される直前に科学者が引き出したアンの独白が映画の中身ってわけ。エンドロール。
うーん、パッとしない。