おヴパちヴい

ねじの回転のおヴパちヴいのレビュー・感想・評価

ねじの回転(2009年製作の映画)
2.0
お屋敷に住むみなしごの家庭教師を依頼された女の話、1920年代って出てたと思うが、時代は古いし演出も古臭い、見たこと無いレベルの古さの車が出てくる、あんまり面白くなかったが、結局どういう話なのか気になって最後まで見た

精神疾患系? にしては人が死に過ぎているような気もするし、卵が先か鶏が先かみたいな? 幽霊が居るから頭がおかしくなるのか、頭がおかしいから幽霊が見えるのか、そういう考察系の映画だった

主人公は子供達の伯父である後見人の男性に懸想してたし、序盤で、主人公は男性が様子を見に屋敷に来てくれたという幻が見えてたし、やっぱ精神疾患系なんじゃあ? と思ったが、はっきりしない

男の子の方が「ビッチ」や「アバズレ」とか言ってたけど、あれも主人公の幻聴だったんじゃないかなと思う

でもやっぱり人が死に過ぎているような気もするし・・・、真相は謎
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