【出産まであと僅か!鴛鴦夫婦は荒野を大爆走!】 Peter Sedufia監督はガーナにある国立大学National Film and Television Instituteで研究をし、アフリカの新鋭監督を育成するTalents Durban2016に参加しました。その後、テレビシリーズ『Master and 3 Maids』を手がけ、『KETEKE』でデビューを果たします。KETEKEとはアカン語で《電車》という意味で、本作の中心的存在であります。既に新作ギャングもの『Sidechic Gang』も発表し、映画監督としての道を歩み始めている監督です。
「汎アフリカ性」と書いた瞬間に「アフリカってぜんぶ一緒にするな」と心の声がまくし立てても来るけれど、それを黙殺したのはやはり通底する主題たり得るから。たとえばガーナの“Keteke”に対するザンビアの"I Am Not a Witch"、からキウェテル『風をつかまえた少年』等々。
"I Am Not a Witch" https://x.com/pherim/status/1105784373956116481 『風をつかまえた少年』https://x.com/pherim/status/1155364540705492992 拙稿「ひびきあう風車の自然 『風をつかまえた少年』 主人公のモデル ウィリアム・カムクワンバさんインタビュー」https://www.kirishin.com/2019/08/09/27884/