TSUTAYAで張り切って借りちゃった祭
第4弾
今、サブスクは、私はdisny+、
家族はdtvなんだけども、もしかしたら
disny+よりTSUTAYAプレミアムの方が
私には向いているのかもしれない。
悩む〜!
TSUTAYA店頭で選ぶあの楽しさと
帰ってからのこの盛り上がりを考えると
TSUTAYAプレミアム、アリかもしれない。
さてさて、ジェシカ・チャステイン
(日本語カタカナ表記が変わったらしい)ならば、観るしかあるまい!の本作。
ストーリーは、女性の殺し屋がメインな場合には、ある意味、ありがちかも。
ただ、さすがジェシカ・チャステイン!
精神的な不安定さも、精神的な強さも共存するゾクゾクするような演技。
アクションは、多分、撮影時40歳オーバーと思うと、アクション畑ではない中では相当なトレーニングをされたのが分かる。
ウィッグや化粧によって異なる印象に変わる。
(うちの家族にとっては別人に見える!)
声音と発音が良いんだよね〜
あと、ジェシカ・チャステインの涙はたまらない。
ジョン・マルコビッチとの絆がまた堪らん!
ジョン・マルコビッチとコリン・ファレルによる殺し合いも、壮絶な迫力。
ありがちなストーリー、と切り捨てるには
もったいないシーンが沢山あって、
アクション好きなら楽しめる良作に仕上がってます。
ジェシカ・チャステインが、何度も、
「泣く」「涙を流す」シーンがあって
シーンごとの佇まいがほんとに良い!
冒頭、「ファンタスティック4」の学者役も良い感じだった。
ヒキもバッチリ!
こるは返却期限までにもう一回、
一人でコッソリ観よう。