良かったです！
美しき女暗殺者が主人公の本格アクションです！
過去の出来事の辛さから酒とクスリに溺れ家族を捨て軍人になったエヴァ。
除隊後、その脅威的な身体能力と美貌を買われた彼女は、ある組織の専属エージェントとして雇われます。
証拠も残さず組織の任務を完璧に遂行していく彼女。
今夜もいつもの様に完遂出来る、エヴァにとっては"容易い任務"だった筈だったのですが・・・。
いやぁ、ジェシカ・チャスティンが美しくカッコよかったです！
格闘シーンでの身のこなしとあの身体は本当に格闘技か何かやってるのでは？
と思わせる程、迫力があり、またエレガントなドレス姿の彼女も美しかったです！
エヴァの母親をジーナ・デイヴィスが演じていたのですが、「あれ？もしかして彼女も昔はエージェント？」と思わせる程の存在感でした！
また妹、ジュディの彼マイケルはエヴァが捨てた元カレで、何故、マイケルや家族の前から姿を消したのか？
現在何をしているのか？
一切を話せず、しかも組織からも狙われるエヴァ。
孤独感が爆発し部屋で泣きながら酒を煽るシーンが切ないです！
あと、組織の一員で、立場的にはエヴァの兄弟子に当たるサイモンを演じたコリン・ファレルとの格闘シーンが手に汗握ります！
エヴァとサイモンを育てたデュークを演じたジョン・マルコビッチの格闘シーンもいい！
あんな爺ちゃん見た事ない！
とにかくジェシカ・チャスティンが"魅せて"くれます！
