キネコ国際映画祭の招待状を貰ったので見ました。座席がニトリの(？)ソファが沢山並べてある中から好きなものを選べたのが嬉しかったです。
国境は意外とガバガバでした。子供だしOKみたいな。
てか、最後どうやって帰ったんだ？道とかわかるの？交通費とか弁当とかある？的な。

少し関わらせていただいて。隅々までじーーっくりみた。よく出来てる。先日オッペンハイマーをみて、なんで原爆のことあまり知らないの？と海外の鑑賞者に嫌悪感を感じたんだけど、わたしも同じくナチスはじめ海外の戦争のことはただの知ったつもり。本作は、そういうことをすごい感じる映画だった。ナチ関連の映画ではあるものの、重たすぎるわけではなく、子供の素直な心境が新鮮。映画祭だけでの上映だったかもだけど、配信されても全然おかしくない良作。