このレビューはネタバレを含みます
その薬の名前は"パワー"💊
飲むと5分間だけ超人になれる
そのパワーには個体差があり、透明になれるものもいれば発火するもの凍らすものも
人によって様々だ
ニューオリンズ出身の高校生ロビン(ドミニクフィッシュバック)は糖尿病の母親のために
"パワー"を売りお金を稼いでいた
ある日、いつもの顧客に"パワー"を売りに指定の場所に行くとその場所にはアート(ジェイミーフォックス)という男が待ち伏せていた。
アートに拉致されるロビン"パワー"の出所を知りたい、さもなくばお前も殺しお前の母親も殺すというアート
ロビンは知らないと言うが
アートがそこまでして"パワー"を追いかける理由とは??
そこに爽やか警官フランク(ジョセフゴードンレヴィット)も加わって
ニューオリンズの街を救えるのか、果たしてアートの目的は?!な話
2時間そこそこでやるのであればもう少し敵側を強くしてほしかったな、というのが本音
最初から追いかけてきた髭面のやつが弱すぎ
開始5秒くらいで倒されるというなんともお粗末な結果
ドラマにしてシーズン3くらいまでやったらいい内容にできたんじゃないかと
一番のピークシーンはジョセフの風呂上り(っぽくみせた)シーンだと思う
「一番強い生き物を知ってるか?
ライオン??いや、てっぽうエビだ」