だいたい続編はスベったりするんですがね。前作には劣るものの、面白かったです。
パート1の前日譚にあたり、主演二人の若かりしの物語が描かれているんですが、キャラが弱すぎるので、周りの主要人物の方が目立ってしまう。もう、ウォン警部とサムの関係の方が面白いまであります。
また、後付け設定なのか?ラウとヤンの遺恨だったり、ウォン警部とサムのずぶずぶ感がパート1に反映されてないので、違和感も感じます。
ただ、二転三転するストーリーは見応えありです。
カリーナ・ラウが出ていたんですね。
美しい過ぎてウットリです。