のすけ

シェルター 狂気の秘密ののすけのレビュー・感想・評価

シェルター 狂気の秘密(2008年製作の映画)
3.2
虐待を受けた母娘たちを一時的に避難させてくれる気の良いオバサンのいる家。しかしこのオバサンは…!
というまあありがちなストーリーだが、なんだかんだで最後まで観てしまう系。
途中母親の行動に「?」、最後なんとなくその理由が繋がった。ラストは「そういうこと!?」という意外性もあり楽しめました。
グロゴアはないし激しいシーンも少ないが、童話がメタファーになっていたりもするのでなんだかんだ楽しめた。
警官が毎度いいタイミングで現れるのだが、最後までたいした仕事をしないという…