早速観てきました最新作。
やはりこれまでの全ての話を頭にいれた状態で観に行って正解だった。
クレジット順番通りの、オレンジぷらねっとの皆の当番回。
アリスの、よき先輩であろうとするあまり、あきらかに無理してる感にはちょっとこっちも少しだけ辛い気分になったが、まあすぐに元に戻るので問題ない。
口癖もちゃんと聞ける。
アテナさんは、テレビシリーズでは他の三大妖精に比べて心の(飽くまで心の)隙を見せる瞬間が少なくて、どこか超然とさえしていた彼女が、心のうちでこんなことを考えていたのか、と言うのが分かった。
川上とも子さんから役を引き継いだ佐藤利奈さんの演技は、違和感は全くなし。
特に「ゆるい狼狽の仕方」なんてアテナさんそのもので、前任者の演技に対するリスペクトと、役への理解の深さが垣間見れた。
前作同様あっという間の一時間だった。
