ぶちょおファンク

ミッション・デブポッシブル!のぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

1.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤★0.5 中盤★0.5 終盤★0.5
実質スコア★0.5!

さんまちゃんの『ホンマでっか!?TV』に3時のヒロインが出た時に
今作の話題をして興味が湧いたので鑑賞。

むかしの香港映画(ゴールデン・ハーベスト)を彷彿とさせるドタバタ・バディー・アクション・コメディー。
監督は純粋な中国人らしいんで
幼い頃に派手な香港映画を観て育ち
そういう雰囲気を出したかったんでしょうけど、
香港というよりやはり中国のモノづくりのセンスが色濃い。

オープニング・クレジットを見てると
中国香港、韓国、日本等の表記があり、
舞台は日本(北関東)、
ブルース・リーとも親交が深く
香港映画に多数出演の倉田保昭さん(病院長)も出演。

ギャグ、世界観、演出、脚本、
日本語字幕(恐らくアマプラによる)の誤字脱字、
どれをとっても低クオリティーなただの愚作、
面白いバカ映画ではなく
単なるつまんない馬鹿な映画なんで評価に値しない。

ブーちゃんの特殊メイクや特撮、音楽、終盤での軽いサプライズはマシ。
奥さん(一応日本人妻設定)と
赤毛紋紋姐さんは美しかった。

2020年178本目