「人からみたらボロでも、自分にとってはとても…」
「思い出はなくならない」
この2つが特に印象的なセリフで
自分の中にある記憶や思い出は、誰にも侵されずけがされない確かなものであるというところにはとても共感しました。
消えなくても思い出せないことってたくさんあるけど、自分の中にそういうものをなくさずに持って生きていきたい。
ただもう、ねむかった。てかちょっとねた😪
期待して観に行ったんですけど、わたしのようにロードムービーが苦手な人には不向き。
通して、メッセージ性や考えさせられる部分はあります。
ただ、何も起こらない。
わたしのように物語性や展開が欲しい人はみたら多分ねる。w
そしてそんなわたしは絶対にベットでねたい。
自由に、勇敢に、自分の信念を持って生きる彼らの生き方には目を見張るものはありますが、わたしはノマドにはならないでしょう。一生。
多くの人が言及しているように、エンドロールにて劇中のノマドたちが実際のノマドたちだとわかるところは、驚きました。
映画をみるとき、基本的にはあまり前情報をいれずに観たい派だけど、
ロードムービー苦手民はこういうのを知って行ったほうがいいのかもしれないと思った。
あとからわかっても、みてるとき眠いのがどうにもならない。
言葉の重みだってぜんぜん変わってくる。
ノマドリーダーの人が、サンタクロース😅と思ったり教祖みたいな胡散臭い感じかと思ったらそうでもなかったり。もったいないことした感がね
ファーンが誇らしげに語るアメリカ西海岸の砂漠は、2年前の今頃この目でみてきました。
すばらしく美しかった🏜
死ぬまでにこの目でみたい景色が
たくさんあります。
はやく旅行にいける日々が戻りますように。