晩年イントゥザワイルド。
車で旅して旅先で短期的な仕事で食い繋ぐ。ノマドのコミュニティはご年配ばかり。
広大な景色が自由さを想起させる。
周りの人から家に来て住みなよと言われる事もあるが…
選択の自由をした割に悲壮感漂う感じがなんなのか。
生きていく上で避けられないと言われる老病死苦と諸行無常の中で哀しみを癒してゆく事と哀しみを背負わない事。
自然的生活な回帰という所で一つの評価になっているのかもしれない。
キラキラ憧れノマド!ってのもまっぴらだけど、なんだか貧鈍していくようなノマドもピンと来ない。