20分ショートムービーで差別による話である。
差別によりこんな事がありました。
ではあるが、短編なだけに極端ではある。
主人公側の家庭は一般家庭だろうか。お世辞にも教養があるとは思えない。
差別とはこんなもの 酷い、よくない という強烈なインパクトを残す一方でそれに対する代替案は特にない。
知識や知恵の提示が必要ではないか。提示したとてそれが伝わらない事が多いのだろうか。
あまりに根深過ぎる問題で肌で感じた事もないので、この位のシンプルさがいいのかな…
父親の教育の効果はバッチリ出てるので、悲しいだろうが息子のことは褒めてあげなければいけない。
教育って万に一つの可能性を考えていく必要があるよな と思わせられた。