95年。阪神淡路大震災の年ですね。
スレブレニツァの虐殺についてはYouTubeで解説動画見とかないとこの映画で何が起きているかわからないと思う。
これ見てるとセルビア人サイテー!と思っちゃうのですが、10年後この事件が明るみになった動画を出したのはセルビア人だし、大統領も謝罪している。
セルビア軍に空爆の指示を出すのは日本人の明石さんだったそうですが、オランダ軍が殺されるからやめてくれとオランダに言われ、怖くてやめたそう。
今起こってるウクライナの虐殺も、ガザの虐殺も、する側の立場に立てないからなぜそんなことをするの?という感情しか起こらない。
自国民を守るためには虐殺を見て見ぬふりをするしかないこととか。
もう、どうしたらいいんだろうなぁ…