リーアム•ニーソンが再びブチ切れときいて。
全米のあらゆる銀行を襲った凄腕の爆破強盗カーターは、運命の女性アニーと恋に落ちたことをきっかけに、足を洗うことを決意する。過去を償い新たな一歩を踏み出すべくFBIに出頭するカーターだったが、2人の捜査官は彼の盗んだ金を横領しようとカーターを罠にはめ、アニーにまで危害が及ぶ。怒りを爆発させたカーターは復讐に乗り出す。
正直、思っていたほど暴れ無いニーソン。
まぁ、もう70歳ですし無理はしないでほしいとは思っていてもブチ切れニーソンと聞くと期待してしまいます。。
話としては退役海兵vs FBIなんて設定としては面白そうではありながらも意外と小規模で纏まってしまったのが勿体無い。
爆破も少ないのは予告編でなんとなく感じ取ってはいたけど。。本当に少なかった。あまり聞き馴染みのない製作会社と配給会社だったので若干低予算だったのでしょうか。
コロナの影響かとも思ったけど撮影は2018年、、
99分と短めの尺ではありましたが、それにしても展開が都合良すぎたりして、もう少しドキドキさせて欲しかった。
個人的にアニーが死にかけてからの人の変わりよう、FBIのショーンがすぐに信用したことは特に都合が良すぎる、というか不自然すぎる。
まだまだ詰めようはあったと思う。サブスクで観たからまだこんなものですけど、公開当初は映画館で観ようとしていたんですよね。。危なかった！
