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ワイルド・スピード MEGA MAXのpokotanのレビュー・感想・評価

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)
3.7
前作メンバー+1作目からヴィンス、2作目からローマンなども復帰して、さらに新たにドウェイン・ジョンソンも加わって、かなりパワーアップしたキャスト。

今作は、前作ラストでドミニクを逃亡補助したことで、指名手配犯になったブライアン。警察から追われる側になったのも、面白い。

序盤から、車を列車に突っ込ませたり、高架橋間際の飛び込みと落下はすごい。

最後の金庫奪還は、ちょいと強引過ぎでハチャメチャで無理ありすぎるだろと思うけど、迫力あって見応えあった。

ドミニクの悪い奴から敵であっても助ける芯の熱さ。
そこが警察さえ見方に変えちゃう魅力。
良いな。

ヴィン・ディーゼルも筋肉すごいと思ってたけど、ドウェイン・ジョンソンはさらにすごかった。あの二の腕の太さやばすぎ。強すぎ。
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