男はくらいよ監督さそり

フレンズ/ポールとミシェルの男はくらいよ監督さそりのレビュー・感想・評価

2.0
全くリアリティの無い話。007のルイスギルバートは純粋なのか馬鹿なのか?
若い少年少女の純愛映画を撮りたかったのか?
15歳で少年が車運転してて、1年間14歳の女子と田舎の一軒家で生活して誰にも見つからない。
いくら何でもあり得ないだろ?
助産婦も産婦人科医も居ないのに、素人の少年が彼女の子供を作って出産させてへその緒も切る。無理だろ!大量に出血したり胎盤も出る訳だし、帝王切開かも知れない。感染症にもなるかも知れない。つわりも無いし。精神的に14歳なら不安になるだろ!
つまり御伽噺。
聖書の映画化?
なのにアニセーアルビナがオッパイ出しまくる。
今なら児童ポルノになってしまう。良く撮れたと思う。
小さな恋のメロディのもうちょい年上編。撮影と主題歌は美しい。だが、この物語を信じるには年取りすぎたし、14歳で観ても信じなかったと思う。
アニセーアルビナは声も顔も体も可愛くマジ美少女だ。なんか色々と映画全体のバランスがバラバラで不思議過ぎる。
リアルに日本だとヤンキー夫婦、ネグレスト、幼児虐待。