お菓子屋を舞台にしたドラマなので日本のタイトルもイメージには合ってるけど、個人的には原題の「Love Sarah」の方が好き。
お店を親友と出す予定だったイザベラだったが事故で親友サラが亡くなってしまう。
サラの娘、サラのお母さん、サラの元彼氏と一緒に洋菓子店をオープンさせるお話。
このストーリーの核になるのがサラの存在で、サラの夢を叶えるため頑張る4人の思いがこもったお店の名前が「Love Sarah」だなんて素敵なお話だなぁ。
お店開店までのいきさつは少々適当な感じだったけど、女性3人イザベラ、クラリッサ、ミミがどんな人なのかという部分はとても丁寧に描かれていて感情移入しちゃったなぁ。
大きな波乱は特に無いのですが、途中だらける事なくゆったりとした心地良い時間を過ごせました。
ロンドンに行きたい!