RURIKO

ベイビー・ブローカーのRURIKOのレビュー・感想・評価

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)
3.5
テレワーク中にふと「今日公開日やん」と思い出し、21:30上映回を予約して仕事終わりの華金にTOHO新宿に行ってきた。(歌舞伎町こわい)

『万引き家族』に心を打たれ、安藤サクラの最後の台詞「おつりがでるくらい」に感動させられた作品を撮った是枝監督だったので割と期待してた。
が、私は学ばないんだな…先日の『c'mon c'mon』や『ドライブマイカー』もそうだったけどこういう濃淡があまりない作品は合わないってことを。
評価されてる作品なので、とても良いところが含まれた作品なんだろうけど私にはそこまで響かず。
良いなと思うシーンや台詞はいくつかあったのでもちろん楽しめたけど。


親と子ってなんなんだろうね、あと母親が主に責められる世の中って何なんだろうね。
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