是枝監督の映画見てていつも思うのはいい脚本だなってこと。
それぞれの人物が深く描かれてて語られない部分も想像してしまう。
生まれてきてくれてありがとうっていう台詞を３人に言うところでサンヒョンもきっと泣いているところ、
かなりの借金があることをドンスには言わずにいるところ、
あいつらにはもう俺は必要ない一緒に組もうというところ、最後車を運転していたのは誰かというところ
いろいろ考えてしまう。
一緒にはいられないけど血のつながりはないけど幸せを願ってるんじゃないか、だから家族なのかもと思った。
やっぱり子どもはいろいろな大人にかわいがられて育って生きていってほしいと願う。
