LEONkei

裸のランナーのLEONkeiのレビュー・感想・評価

裸のランナー(1968年製作の映画)
3.0
お久しぶりです。
東京の緊急事態宣言も解除の目処が立ちそうで、早朝カフェでレビューをiPhoneで打ち込み『さぁ、久々にfilmarkrsに投稿するか』とコピーしようとした瞬間、誤って全て消去すると言う失態。


『東西冷戦時代に西側陣営から東側陣営へ、極秘文書を奪ったスパイを暗殺せよ』と言う物語りだが、いかに暗殺に至るまでの経過を描く映画ではなく、過去の凄腕狙撃手の経歴を持つ男に如何に暗殺をさせるかの物語。

一般人となり平穏無事に過ごしていた過去の男が、何故再び暗殺者に誘導されるのか…。


改めて消えたレビューとは全く違うものを打ち直しましたが、あらゆる意味で気の緩みは禁物です。

たかが文章の消去は書き直せば済む事ですが、人間は一度消去されれば二度と戻らぬ事となります。


想像力の欠如が悲しい結末を生む..★,
LEONkei

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